アウトドア好きに支持されていた万能スパイス「ほりにし」だが、その枠を飛び越え様々な形でクロスオーバーする「ほりにしファン」が急増中。ローバイトではそんな彼らを「ほりにしスト」と呼び、彼らの個性的なライフスタイルと「ほりにし愛」を紹介します。
ゲストは釣りとスケボーをこよなく愛す謎の集団「CHAOS FIHING CLUB」のタケルさん
2009年頃、Tシャツくんをゲットしたキッカケでブランドはスタート。以来、感度の高いスケーターをサポートしている国内アパレルブランド。ブランドモットーは「STAY TEKITOU」の脱力モードとは裏腹に、海外を含め良質なアパレルショップで展開。ストリートを拠点にしながら、大手メーカー(伊勢丹、SEIKO、HELLY HANSEN、CONVERSE、RADIALL、CROCKSなど)とコラボレーションを重ね常に注目を浴びている。また、ほりにし(堀西くん)が大ファンのブランドでもある。
CHAOS FIHING CLUB代表 小西 武=
物腰が柔らかく都会アーバンシーサイドで育った武(タケル)さん。よって東京湾のシーバス釣りにも縁が深く、アパレル事業とフィッシングライフを並行して営んでいる。
@chaos_fishing_club
「アウトドアスパイスほりにし」で楽しむ小西武さんとのソト飯
cook 1:温かい白米に卵ポケットを作って、その上に生卵クラッシュ落下。たったこれだけの作業で何故かワクワクする。
cook 2:定番の醤油を足すのだが、プッシュ式ボトルで微調整が可能。日本人なら、この段階で味の予想がついてしまう。
cook 3:がしかし、「何にでもあう!」と噂を聞いて、最近覚えたのは「ほりにし」の追加公演。お好みで限りドロップ。
cook 4:ほぼNON COOKでこんなに美味いTKGご飯の完成。コイツなら何杯でもいけてしまいそうで怖い(笑)。
“ほりにしon TKG”でシメる
肉系はもちろん、ジューシーなフランクフルトが美味かった。食と共に会話やお酒も弾み、楽しい時間はあっという間に過ぎていく。すると時計を見ながら「そろそろ行きますか!」と武さんが言った。脂に疲れた口の中を、サラッと美味しくさせてくれたのは “ほりにしon TKG”。日本人ソウルフードの卵かけご飯に、辛口ほりにしをふりかけてしまう裏技だった。この斬新な裏技に賑やかな連中は舌鼓を打った。
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