近年ルアーでイカを狙った“エギング”が流行っている。「イカが釣れるならタコだって釣れる!」様々なルアー開発を行うメガバスから“TACO-LE”がリリースされている。ルアーで釣った浪花ダコは“TACO-BALL”にして楽しみ2倍!
ポイントの沖堤防に渡る際には、ライフジャケット、クーラー、タモ、予備の釣具などが必須。一度渡ると迎えの時間まで、あらゆるトラブルは自己責任となる。波止場と違い回遊魚などの遭遇率も高く、存分に釣りを楽しめる一方…釣れない時はさっさと帰ることも出来る。
ルアーはTACO-LE シェイク/Length=90mm/Weight=20g/Type=Sinking/価格=\780(税抜)。 メガバスのタコーレシリーズはTACO-LE RUBBER、TACO-LE TINSEL、TACO-LE FLASHER、TACO-LE BLADEで、気分にあわせて組み合わせてドレスアップできる。また、色んなサイズの錘で水深を攻略。今回は水深10m前後だったため14gの錘を使用。水切りが良く倒れにくいテール・デザインが特徴で、デルタボディから発せられるフラッシングとラトル音でタコを引き寄せる。基本的にタコはボトム(底)にいるので、キャストしてルアーが着底したら、上下にかるくシェイクしながら動かすことでタコにアピールする。水中でゆっくり動くカニやエビをイメージして、ルアーを底から離れ過ぎないようにする。
晩は釣り上げたタコでタコ焼きパーリーを開催。ちなみに、関西では一家に一台のタコ焼き台は基本。粉、ダシ、具材と各家庭にこだわりがあるほど。これぞ浪花のソウルフード。 タコ釣りシーズンは夏がメイン。今回は大阪湾の沖堤防にわたり、見事に食材ゲットすることができ、無事にタコ焼きにありつけました。「キャッチ&イート」でkids(家族)も大喜びでBITE!なんとも良い休日でした。タコは歯ごたえ抜群で美味しかったですよ~。