“クローラー(羽根もの)ルアー”を初めて耳にした時は「水面に落ちた蝉をイメージしている」と聞いた。小魚や虫を捕食するブラックバスには格好なベイトだ。ルアーの両サイドに付いたウイングこそ、パタパタした虫を演出してバイトを誘う。しかし時代は進み、今日までバスに口を使わせる色んな発見がされてきた。そしてこの度現れたビッグなクローラー、しかも4連結!もはや水面でもがく鳥?これは蝉なんて甘っちょろいもんじゃないw。どんなに早く巻いても崩れないスイム姿勢や擦れる金属音など、バスに口を使わせる要素がたくさん隠されたルアー。またもやバス釣りをしない人が「こんなんで、バスが釣れちゃうのw!?」と驚く姿が目に浮かぶ。あの顔を見る度に何処か優越感に浸ってしまう…。ふふふっ、またそんな時が来てしまったようだw。
過去のクローラーベイトの弱点を乗り越えたNEW BIG CLAWLER「TOUDA」が登場。
Stainless Wing/
強度とレスポンスを両立した0.3mm厚ステンレスウィングは、変形を抑えながら素早い立ち上がりと軽快な使用感を実現。
Rolling Hook Eye/
フックが回転することによってバラシを抑え、細身のロングフォルムによる高いフッキング性能とファイト時に負荷を分散。
Original Wing Mount/
変形を抑える強度と緻密な曲げ加工によって実現した拘りのパーツ。高速から低速まで幅広いリトリーブスピードを保つ最適なセッティング。
4 Piece Joint Body/
クロール時はボディ全体をくねらせ、トウィッチには悶えるような首振りで反応。ウィングの抵抗も相まって移動距離を抑え、瀕死のベイトがもがき苦しむ様子を演出。また、静止状態でも風や水流に反応してシルエットを変化させることでデッドスティッキングやクロールからのポーズでもバイトを誘発。リトリーブによるクロールアクションだけではバイトに至らない、様々なシチュエーションを攻略。
そんなルアーを握った雨上がりの早朝、池に流れ込む流入河川をBIG CLAWLERのTOUDAで直撃。ロングキャストにも関わらず、4連結ボディーが着水音を抑えたのだろうか?まさかの1投目から53cmのBIG BASS MORNING!その直後、小場所でのピッチングで48cmのオカワリBASSも出現した。
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