フローティングルアーを浮かせながら水面で魚を誘う。下から見たルアーの半分は魚目線。上から見たルアー半分は釣り人目線。今か今かと両者は水面のルアーを見守る。そして遂に水面が割れて魚が飛び出した(バイト)時、魚も釣り人もアドレナリンは全開。トップの釣りはそんなバイトが醍醐味と言っても過言でない。さてそんなトッププラグだが、ペンシル、スイッシャー、ポッパー、ノイジー&クローラー系の4つに大きく分けられる。この基本形を継承して、現在もトップルアーを作り続けるメーカーがいる。そこでそれらのメーカーを時代ベースに、OLDは「HEDDON」とMIDは「QUIET FUNK」とNEWは「SURFACE JOE」に分けて紹介。どれも個性的なルアーばかりなので、眺めるだけでも充分楽しめると思われ、こんな一面もトッププラグならではの楽しみ方と言える。
www.chopperhoods.wixsite.com
http://www.quietfunk.com