魚と人間が一番近しいところ、それが水面だ。その水面にて音や動作で魚にアピールするルアー。これがトップウォータールアー。トップウォータールアーには、ルアーを操る釣り人の魂が宿る。苛立ちや食欲を抑えられなく、水面を割って飛び出してくるブラックバス。このプロセスに脳がヤラレて、タックルボックスにトップのルアーしか入れていない拘った連中も続出。
またバス釣りの中でも最もスタイリッシュと言え、ミュージシャンや横乗りボーダー系など、遊びに達者な人種が選ぶスタイルとも言えそうだ。釣りと遊びの融合が綺麗に実現している。それがトップウォータールアーの世界だ。数釣りのチビバスを避けて、比較的一匹に拘りデカバスで勝負するスタイルとも言える。
こんな遊び(釣り)を長野諏訪市にあるOGUさんに語っていただきました。とってもローバイトなお店なのでチェックよろしくDEATH。
http://www14.plala.or.jp/timeness/